尿漏れ、骨盤、産後トラブルと育児の日記

育児の辛さと楽しさ 産前産後の様々なトラブルとその解決法について

やっぱりコーヒーは頻尿、尿漏れに良くない!

コーヒーと尿もれの関係についてしばらく検証してみました。やっぱりコーヒーは尿もれしやすくする!ということは間違いなさそうです。検証は10日ほどはしたと思いますが、わかりやすかったのは、生理前で尿もれが起きやすい2日間、1日目はコーヒーを二杯飲んで2日目はコーヒー飲まずに過ごしてみました。1日目はナプキンをしててよかったという感じでしたが、2日目はナプキンしなきゃ良かったという感じです。

カフェインレスには利尿作用はないという話もあるのですが、カフェインレスコーヒーを置いているところが限られていること、育児中につき、何しろカフェインレスでもコーヒーを飲めるタイミングは限られていて、イコール余分な水分摂取になりがちなので、まだ検証しきれていません。。

 

育児の悩み②背ばいしてた長男くん

うちの長男くん。

悩みは食べないだけじゃありませんでした。

ハイハイしなきゃ、立ちもしないから、もちろん歩きもしないし、発語も遅い…

首すわりは4ヶ月、寝返りは6ヶ月頃で、そこまでは極端に遅くはなかったのですが、ハイハイし始めたのはなんと1歳過ぎてからです。それまではどうしていたかというと、背バイ、その後だいぶ経ってからズリバイです。背ばいって言葉も初めて知りましたが、その名の通り仰向けの状態で脚を使って後ろに進むのです。最初はそんな進み方できるのね〜〜、そのうちハイハイになるのかしら〜と思ってのんきでしたが、何しろハイハイに移行する様子もなく、この子はなんなんだろう。何か異常があるのだろうかと思いました。検索もしました。色々怖いことも書いてあるページも。後頭部はハゲっぱなしだし、痛そうでしたが、本人は楽しそうだし、不便してるわけでもないので、いいかと諦めかけた頃、1歳前にようやくズリバイしてくれました。そして、これまた彼特有ですが、1歳過ぎてすぐ心臓の手術に臨み、無事終わり、ICUから出て自由が与えられた瞬間!ついにハイハイに移行したんです。胸を開いて手術したものだから、やっぱりズリバイじゃ痛かったのかしら…?そうとしか考えられず、ちと可哀想でしたが(^^;;まあ発達が進んだので親としては良かったかと。さらに歩くまでは時間がかかり、1歳半前。1歳半検診では言葉をしゃべるかの項目でノーで、発達遅延の評価をありがたく頂いてしまいました。何しろ心臓のことで年中小児科のお医者さんに発達も含めてみて頂いていたこと。それに、1人目の男の子は言葉は遅い子は多いし、こちらの問いかけは理解していたので、そこまで心配する必要はないと検診のお医者さんにも言われ、親もそこまで心配はしていなかったのですが。それでもただでさえ早生まれなのに、まさにあゆみの遅いこの子は大丈夫だろうかと。心臓が悪かったので生きていてさえくれればいいとは思っていましたが、若干の心配はありました。

結論から言うと、4歳の今、早生まれなので同じ学年の子よりのんびりな部分はありますが、当時の心配は杞憂に終わりそうだなぁと思えるまでに発達してくれました。そのあたりの細かいお話はまた今度書くとして、その子その子の発達のスピードがあること、特に心臓にハンディを抱えている子の場合は手術するまで発達がスムーズにいかなかったり、手術にともなう入院生活が発達に影響したりすることがあるということを同じような悩みを抱える親御さんに知っていただけたらなぁと思います。

レーザー治療その後④

レーザー治療を受けてから2カ月が経ちました。調子いいです!

少し前、生理後から調子悪くなり、ガスケアプローチの先生から骨盤ベルトをすすめられたと書きました。やっぱり骨盤ベルトを再びするようになってからはてきめんに骨盤底筋の調子がいいです。レーザー治療前は骨盤ベルトしていても漏れることはありましたが、いまはトイレをかなり我慢した上で歩いたりくしゃみしたりしなければ大丈夫そう。

ただまだ走ったりするのは危険なかんじしてます...

もう一つ改善したのはケーゲル体操を1日に何度もするようにしたこと。1回の時間を前は10分ほどやってましたが、それを3分ぐらいずつ1日最低3回はするようにしました。ガスケアプローチもサボり気味でしたが、1日1回ぐらいは数ポーズやるように。

膣内もフカフカに戻りつつある気がします。このまま調子があがっていって、ジョギングぐらい出来るようになれればいいのですが…

頑張ります!

 

育児の悩み①おっぱい飲まない 離乳食食べない

わが家の長男くん。

心臓病があったことは前に書きましたが、なかなかに他にも色々ありました。

まずは食べない問題について、そしてどうそれを克服したかについて。

離乳食が始まる前まで遡りますが、生後半年になる前のこと。おっぱいをあまり飲んでる様子がなく、体重がぜんぜん増えなくなりました。

乳児用のスケールをレンタルし、一回あたりの飲む量、体重の増減、毎回測っていましたが、授乳一回あたり50cc飲んでいるかどうかという感じでした。体重の増えも1日10gとか…

もちろんおっぱいが出ていないかもしれないということで、ミルクを飲ませようともしました。でも、哺乳瓶がダメだったので、それはもうありとあらゆる種類の哺乳瓶をネットショッピングし、おさじであげてみたり、医療用のスポイトを取り寄せてみたり…でもダメでしたね…

結局、そんな状態が続き、生後半年ごろ、風邪をひいた時に脱水になり、入院する羽目に。しかも脱水の治療をしても、飲まないままだったので、経管栄養を施すことになり、鼻から胃にチューブを入れる方法を学び、自宅でもそこにミルクをつないで栄養を摂取させることになりました。チューブがいつも鼻の横についているので、見た目も多少は気になりましたし、時間が来ればミルクを鼻から注入しなくてはならないので、外出は大変になりました。

この食べない問題、おっぱいもミルクも飲まないのですから、当然離乳食も食べません。でも作らなくてはいけないし、作ってもほとんどぐちゃぐちゃにされるだけで、食べてくれない…ストレスいっぱいでした。

摂食障害の外来にも通いましたが、根本的な解決に結びつくようなアドバイスもなく。

そんな日が半年近く続いた冬の日。わが家に救世主が現れたのです。

夜中に長男くんがむくっと起き上がり、いきなり激しく嘔吐(O_O)しかも何度も。

翌朝には熱も出て、飲んでも吐いてしまう事態に。病院に駆けつけたところ、ノロウィルスとの診断。ノロウィルスを経験したことのある方はわかると思いますが、あれは家庭内感染を防ぐのは至難の業。もれなく親ももらいました。

(T ^ T)

飲食しても戻してしまうので、嘔吐が落ち着くまでは絶飲食。

そして、まさかの!絶飲食後、長男くんは普通に飲み食いするようになったのです!!!

飢えるって大事な要素だったのですね。

まだ彼があーとかうーとかしか言えない頃の話ですので、なぜ食べなかったのかは結局わかりません。ただ、想像出来るのは、心臓に疾患があって苦しくて飲めなかったのではないかということ。それが、いつからいつまでのことなのか、こちらには伝わらず、半年ほど機械的に、時間ごとにミルクを鼻から注入していたので、お腹が空くことがなく、離乳食も食べなかったのかもしれません。実はもう苦しい時期は乗り切って、鼻チューブがなければ食べられていたのかもしれませんが、私たちはノロ様にそれを教えてもらうまでわかりませんでした…

この経験から、ミルクやおっぱいを飲む量が少なかったり、離乳食を食べなかったりする赤ちゃんも、時期が来れば食べることが多いのでは?!と思うようになりました。必要があれば飲み食いするのが人間の基本ですね。もちろん、うちの子に心臓疾患があったように、その裏には身体的な問題がある可能性もありますが、そうでなければ心配しなくても、食べたくなれば食べる!!食の細い赤ちゃんやお子さんで心配されている親御さんもいらっしゃるかと思いますが、身体的な問題がなければ少しのんびり構えてもいいのかもしれません(^^)

 

尿漏れにはやっぱりガスケアプローチ?体調不良にも

こんばんわ。

最近、ずっと不調が続いていました。生理が終わったのに尿漏れが良くなるばかりか、不調でしたし、肩は凝る、眠りは浅い、諸々。一番驚いたのは、お風呂で膣に指を入れた時、前ほどふかふかではなかったこと。膣壁にすぐ触ってしまった感じです。

そんなこんなで、来月、レーザー治療をしてくれた泌尿器科に行ったら、いろいろ相談しようと思いつつ、久々にガスケアプローチの教室に行って来ました!

そうしたら、講師の方は私の体が固くなっていることを指摘して、「最近調子悪いですか?」と言ってくださいました。思わず「なんでわかるんですか?!」と言ってしまいました。体の曲がり具合でわかるんですって。

そして、アドバイスを受けたのは、やっぱり骨盤ベルトを装着すること。サボってたんですよね、骨盤のガタガタは収まっているし、腰痛もなかったので。ベルトを装着すると姿勢が良くなって、その結果、内臓が潰されることなく、腸なども良く動くので便秘をはじめとした不調にも良いとのこと。

今日は一日骨盤ベルトを装着して過ごしてみました。尿もれもなく、体調も良く、過ごせちゃいました。やっぱりこのベルトが私の人生には欠かせないのかなぁ、、。それも少し鬱陶しいけれど、ベルトを装着しつつ、ガスケアプローチを心がけ、たまにはピフィラティスも取り入れながら、ケーゲル体操は欠かさず、しばらく過ごしてみようと思います。

 

骨盤矯正に「シリコーン製骨盤ベルト」

 

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子どもの肌荒れ スキンケア

育児の話。

1人目の男子は肌が弱く、4歳の今も肌が過敏。すぐ荒れてかゆくなってしまうので、時にはクスリを塗りながらスキンケアをしてなんとかやってます。

アトピーと言うほどではないのですが、ガサガサになりがち、かゆくなりがちなゆらぎ肌です。ここ数ヶ月はステロイドに頼らず、非ステロイドのお薬で乗り切れてます。おすすめはこちら。じんましんや虫さされ、オムツかぶれにも効くんです✨まさに常備薬です。

 

 

さらに2人目女子は1歳の今はスキンケアだけでツルツル肌を保てていますが、乳児湿疹はひどかった!この時もポリベビーで少し湿疹を抑えました。その後はアロベビーのミルクローションを塗り始めたところ、湿疹も治るし、トラブル知らずに✨

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↑こんな感じに赤くポツポツだったのが、保湿で治ったのが感動でした。

 

 

肌荒れの原因は様々だと思いますが、たかが肌荒れ、されど肌荒れ、赤ちゃんの肌が荒れてるとケアが大変だし、悲しいですもんね。悩んでいるママさんの赤ちゃんにも効くといいな!と思って書きました。

コーヒー、紅茶と尿漏れ

今日は紅茶を1杯、コーヒーを2杯飲みました。

そうすると、、やっぱり尿漏れの方も調子悪いですねぇ、、。

利尿作用が原因なんだと思いますが、冷えとも関係あるのだと思います。

なんとなくカフェインレスだとあまり影響がないような?

飲まなければいいのだと思いますが、甘いものとコーヒーを飲む時間って、ものすごく育児中のストレス解消になりますよね!!

少し調べてみてまた書きたいと思います。